書評を書いても、その本の書評を読みたい人にしか刺さらない。
読み手が求めているのは書評じゃなくて、自分の悩みを解決する方法。
本そのものよりも、本に書かれている内容をベースに記事を書いた方が良い。
記事のタイトルも
❌【書評】〇〇〇〇
⭕️ 〇〇を解決する方法
にした方が良い。というかならないとダメだ。
読んだ本は参考文献として紹介する。
読む前の自分に向けて説明するつもりで書くこと。
書評を書くことにやりづらさを感じていた理由がやっとわかった。
自分で本の内容をメモするときも、本の内容よりも結局何をどうすれば良いのかだけまとめている。
他の情報は余計な情報だから、書くのもそりゃめんどくさい。
本に書かれていること全てが参考になる訳じゃないので、本の内容を全部紹介しようとしてもノイズにしかならない。
書評そのものを書きたいのではなく記事を読んでもらうことが目的なら、
本から得た気付きや学びを書いた方が良い、という話でした。
(余談)
実績のあるブログ記事、非常に参考になるので読みまくった方が良さそう。
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