ChatGPTへの指示文をプロンプトという。
(簡単に使えるプロンプトのメモ)
・〇〇のように振る舞いなさい
→役割を指定するとそれに沿った回答になる。
・よく考えて出力してください。
・熟考して答えてください。
→入れるだけで精度が上がる。
＊＊＊
(考えたことなど)
・文章の要約にはかなり使える。コンサルで勤めている知り合いも資料作成前にChatGPTで叩き台を作るのが当たり前だと言っていた。
・5C分析など、各種フレームワークを使った分析をさせることもできる。
→AIに使わせるためにはまず自分が知っている、理解できる必要がある。
→AIの性能がどれだけ上がっても、自分で勉強する必要はある。
・あらゆる専門知識をAIに尋ねることができる。
→「どうやるか？」という問題は人間の領域ではなくなる。「なにをやるか？」という創造性が求められるようになる。
→あらゆる分野を網羅するAIを前に、「専門家」という言葉は死語になるかも
・ChatGPTだけで仮想のソフトウェア開発企業を作れる。
→ChatDev
→デザインやコーディングも全て自律して行う。
→プログラマは自分でコードを書くことがなくなる。
→最低限のプログラミング知識で、ソフトウェア開発を行えるようになる。
→とにかくアイディアがモノを言うようになる。
・あらゆる企業がAIで業務を効率化している
→AIによって最適化が進む
→需要予測の精度が上がり、最低限の生産が実現されることで持続可能性に寄与する。
・組織は二極化が進む
→膨大なデータを保有して、AIの開発を担う大企業
→AIを使うことでできることが広がった小組織・個人
→今まで何人も人を雇わないとできなかったことが、1人でできるようになっていく。経営者は、わざわざ人を雇うことがなくなる。
→「雇用」は珍しいものになる。みんなが起業して自分のビジネスを持つようにならざるを得ない。
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(読んだ本)
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